「よく噛んで食べなさい」ってよく親に言われますよね。
肥満の人は早食いです。やっぱりコレには何か関係があるのでしょうか?
お答えします。
食事をして血糖値が上昇し脳がそれを感知するまで時間がかかるのです。
ということは脳が満腹感を感じるまでに早食いをしてお腹いっぱい食べてしまったら
余分な栄養を摂取してしまうので肥満になる可能性が非常に高くなる。
だから早食いをする人は肥満が多い。
肥満にならないためにもパンや麺類よりも噛む回数が多い米や玄米を主食にすると
満腹感が得やすく太らない。
つまり、これがメタボリック対策の食選びの秘訣になる。
パンよりも麺、麺よりもご飯、ご飯よりも玄米や雑穀米を主食に選ぶ。
よく噛んで満腹感の得られる食習慣を身につけましょう。