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日常生活の工夫で内臓脂肪を減らす

内臓脂肪を増やさないためには、運動でカロリーを消費することですよね。
脂肪を燃焼させるにはランニングのような運動、エクササイズが思いつくのですが、
なかなか続かないのが現状です。
そこで日常生活で脂肪を燃焼させることを考えてみてはどうでしょうか。

例えばいつも使っているエレベーターを階段に換えてみる。電車通勤で座るのをやめて
立って通勤する。立つだけで消費エネルギーが20%アップするとも言われています。
アメリカの調査では肥満の人はそうでない人と比べて座っている時間が1日160分も
長いそうです。

日頃の生活を見直してちょっとした工夫で内臓脂肪を減らせるのではないでしょうか。
一番手軽な有酸素運動といえば歩くことですよね。
万歩計を使ってきちんとした目標を持って歩くとやりがいがあっていいと思います。

ちなみに、メッツ(METs)といって安静時を1とした時の運動強度の目安がある。
このメッツを利用すると消費カロリーの概算がだせる。
メッツ×体重×時間(h)×1.05で計算できる。

例えば、通勤(3.3メッツ)に体重60㎏、30分で消費するカロリーは
3.3メッツ×体重60㎏×0.5時間×1.05=104kcalになります。
内臓脂肪を増やさないためにも1日30分余分に歩いてみてはいかかです

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内臓脂肪は無限のエネルギーについて

内臓脂肪とは、今で言うメタボリックシンドロームの原因ことと思ってもらうとわかりやすいですかね。 内臓脂肪が溜まりすぎると、糖尿病や高脂血症、高血圧などを発症してしまいます。 内臓脂肪がいっぱいあると、将来的に生活習慣病になりますよってこと。

酷いときは、動脈硬化が進み心疾患や脳血管疾患になり死んでしまうかもしません。 内臓脂肪で生活習慣病になる前にこのサイトで、内臓脂肪のことを知ってもらい うまく内臓脂肪を燃焼させ無限のエネルギーとして、活かして欲しいと思います。 これでビリーズブートキャンプできつい思いをしなくてすむかもね?